問題集を選ぶポイント

ファイナンシャルプランナー(FP) の試験対策では問題集選びが大事です、
書店には数多くの問題集が並んでいますが、使いやすいのは科目ごとに編集されている問題集です。
大抵のテキストや科目ごとに掲載されているので、テキストの学習にあわせて過去問の勉強ができるわけです。

年度ごとに掲載されている問題集は、実は学習しにくいので避けたほうがいいでしょう。
年度別の問題集は全問題を掲載しているので、今後出題される可能性の低い問題も入っているのです。
全問題に取り組んでいては、非効率的ですね。

科目別に編集された問題集は、難問や特殊な問題、つまり出題率の低い問題はあえて載せていないことも特徴です。
科目別の問題集を学習することで、より重要度が高い問題に効率的に取り組めることになるのです。

勉強を進めていくと「問題集を買い足そうか」と考えることもしばしば。
1冊の問題集だけで範囲が網羅できているかと心配になるからです。
でもここで安易に問題集を増やすのは、非効率的な勉強方法です。

確かに1冊の問題集では「漏れ」があるかもしれません。
ですが、1冊の問題集、すべて完璧に解ければ何の問題もないのです。
もし試験当日、全然聞いたこともないような問題が出されて解けなかったとしても、他の問題を解ければ問題はないのです。
それができれば、正答率は80%くらいになるでしょう。
試験は満点をとる必要がなく、一定の点数がとれればいいのです。

勉強時間がないということを自覚している方ほど、
1冊を極めるように繰り返し問題を解くことが重要なのです。
そして、1度ではなく数回は繰り返し、とくに間違えたところは重点的に取り組むようにしましょう。